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ジャグ連とは何か?ジャグ連する確率や挙動について徹底分析!

攻略記事

早速ですが、皆さんはジャグ連という言葉はご存知でしょうか?

ジャグ連の波を掴むことが出来れば、大量出玉も夢ではありません。
勝利もグッと近づくことでしょう。

しかし、中々思い通りにジャグ連せず途中でヤメてしまう方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、ジャグ連とは何か。またジャグ連しやすい挙動について解説していきます。

ジャグ連とは?

ジャグ連は、ジャグラーでボーナスが連続して当たる状態を指します。
一般的に、連続の定義としては「100ゲーム以内に当たる」とすることが多いとされています。

ただ、ジャグ連という言葉を使うと、連チャンを意図的に起こす機能があるかのように感じられるかもしれませんが、
実際にはそのような機能は存在しません。

ジャグ連は、単に自分で引き当てたボーナスが偶然に連続している状態を指すので、意図的にジャグ連を起こす方法ではありません。

もし自分が低設定だと判断してやめた台が次の人がプレイした瞬間に連チャンしたとしても、
ジャグ連モードを逃したわけではないので、そこは心配ありません。

ジャグ連する確率

それでは、実際にジャグ連はどれくらいの確率で発生するのでしょうか。

下図は、代表的なシリーズである「アイムジャグラーEX」における
ジャグ連の発生確率になります。

■アイムジャグラー ジャグ連確率

ボーナス確率ジャグ連する確率
設定11/168.544.9%
設定21/161.046.4%
設定31/148.649.1%
設定41/142.250.6%
設定51/128.554.2%
設定61/127.554.5%

注目すべきは、高設定と言われる設定4~6におけるジャグ連確率は50%を超えるという点です。

2回に1回のペースで、ボーナスが100回転以内で当選していれば
高設定を疑ってみると良いでしょう。

ジャグ連しやすい挙動 4つ

当然ながらジャグ連は毎回起こるものではありませんが、
100回転以内に当たりやすいジャグラーの挙動がいくつかあります。

ジャグ連は出玉を増やすきっかけになり、ボーナスが連チャンするためジャグラーを打つ際の醍醐味となりますので
是非狙いたいところですよね。

これから紹介する内容は、100回転以内に当たりやすいジャグ連の挙動を知ることが出来、
収支アップに繋げることが出来ますので是非、参考にしてください。

ジャグ連しやすい挙動1:ボーナスがコンスタントに当たっている

まず1つ目の挙動は、「ボーナスがコンスタントに当たっている」です。

というのも、コンスタントに当たりが引けていると高設定が期待出来るからです。

例えば、マイジャグラーⅤのボーナス合算確率は設定1で1/163.8となり設定6で1/114.6となります。
そのため、高設定ほどボーナスがコンスタントに当たりやすく、言わばジャグ連も高設定ほど起こりやすいです。

ですのでボーナスが200回転以内とコンスタントに当たっていれば高設定の可能性が高く、
ジャグ連が起こりやすいと言えるでしょう。

またコンスタントにボーナスが引けているということは、スランプグラフも綺麗な右肩上がりを描いており、ジャグ連が起こりやすい挙動と
言えますが、少しボーナス間がハマっていればグラフも不安定になるため、ジャグ連はあまり期待出来ないと言えます。

ですので、ボーナスがコンスタントに当たっていることはジャグ連しやすい挙動と言えます。

ジャグ連しやすい挙動2:各ボーナスがハマっていない

2つ目の挙動は、「各種ボーナスがハマっていない」です。

というのも、コンスタントにボーナスを引けているバランスが良い状態だからです。

各種ボーナスといっても、ジャグラーにはBIGボーナスとREGボーナスの2種類しかありませんが、
当選契機によって全部で4つに細かく分けられます。

■当選契機別 ボーナスの種類について
・単独BIG
・単独REG
・チェリー重複BIG
・チェリー重複REG

ボーナスの当選契機は単独当選とチェリー重複当選とがありますので
厳密には単独BIG、単独REG、チェリー重複BIG、チェリー重複REGの4種類と言えます。

この合計4種類のボーナスがコンスタントに引けていればバランスが良く、
トータルのゲーム数もハマることない、言わばジャグ連が起こりやすい挙動と言えます。

もし仮にボーナスの当選契機に単独が多く、なかなかチェリーで重複当選しない挙動があれば、
単独当選の方もハマった時にジャグ連はおろか大ハマリと叩いてしまうことが考えれます。

そのため、ボーナス当選契機を意識して打つことが大切であり、必ずチェリーがフォロー出来るBAR狙いがおすすめです。

またジャグラーは基本的に25%の割合で先ペカでの告知となるため、先ペカ告知時にはボーナスを揃えるのではなく、
チェリーを狙ってそのボーナスが単独当選なのか、チェリー重複当選なのかを見分けた方がよいです。

各種ボーナスがコンスタントに引けていれば、大ハマリの危険性は低い状態と言え、つまりはジャグ連しやすい挙動と言えます。

ジャグ連しやすい挙動3:大ハマリREG後

3つ目の挙動は、「大ハマリREG後」です。

というのも、出玉グラフの跳ね返りが期待出来るからです。

ジャグラー含むスロットは設定ごとに機械割が定められており、最初は上振れ・下振れこそしやすいですが、
回数を重ねるにつれ、定められた設定の機械割に向かって収束していきます。

そのため、機械割以上に下振れすればその後は上振れしていくことが期待出来る状況と言えます。

ですので大ハマリのREG後はかなりスランプグラフはへこんでおり、下振れしている状態となっています。

このように大ハマリ後は期待される機械割以下で推移している可能性が高く、その後の挙動としては出玉の跳ね返りが出来る、
いわばジャグ連が起こりやすい状態と言えます。

またこれは低設定でも少なからず起こり得るため、どの台においても狙えます。

更には大ハマリを食らい、せっかく当選したボーナスもREGであれば、心が折れてしまいやめられる方も多いため、
意外に拾いやすい台になります。

こういった台は、一時的な出玉の跳ね返りを狙ってジャグ連に期待するのも手です。
ですので、大ハマリ後のREGはジャグ連しやすい挙動と言えます。

ジャグ連しやすい挙動4:小役確率が良くなる

4つ目の挙動は、「小役確率が良くなる」です。

というのも、小役確率が良くなるとボーナス抽選がより多くなるからです。

ボーナスの当選契機は単独当選とチェリー同時当選の2種類になります。
単独当選ボーナスは、小役は関係なく当たるのですが、チェリー同時当選ボーナスはチェリーの確率が関係してきます。

もちろんチェリーが引ければ引けるほどボーナス抽選を多くされるため、ボーナスが当たりやすくなります。

例えばアイムジャグラーのチェリー確率は1/33付近ですが、1/30以下で上振れして引ければ、
100回転以内で通常より1,2回ほど多くボーナス抽選に期待出来るためジャグ連もしやすい状態と言えます。

またぶどう確率の良さもジャグ連しやすい挙動と言えます。
というのも、ぶどう確率にも設定差が設けられており設定が良いほど、ぶどう確率が良くなります。

そのため小役であるぶどう,チェリーの確率が良くなれば、その分高設定の期待も出来、
ボーナス抽選も多く受けている状態と言えますので、ジャグ連しやすいことになります。

ですので、小役確率が良いことはジャグ連しやすい挙動と言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ジャグラーで高設定をツモることが出来ても、ジャグ連しなければなかなか出玉を増やすことが出来ません。
それほどにジャグ連というのは出玉面にとって重要な要素になります。

またジャグ連中のイケイケ感はたまらないものがあり、ジャグラーを打つにおいての醍醐味と言えます。

今回ご紹介したジャグ連について理解しておくことで、出玉を一気に増やすきっかけをつくることが出来、
ジャグラーの立ち回りに幅が出来ますので是非実践してみてください。

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